「RTpro-12C」は、三次元動作分析システムの最高機種となる、カメラ12台による三次元リアルタイム処理システムです。

国産で初めてカメラ12台方式を採用し、カメラ多数方式にもかかわらず、最新のテクノロジーを採用したことで大幅なコストダウンに成功しました。

国産品ですので、万一の場合の故障への迅速な対応や、様々な支援サービスの提供が可能となり、より安心してお使いいただけるようになりました。

1.シンプルな機器構成で、信頼性が高まりました
 
 システム構成は、デスクトップパソコンに増設ボードを4枚差し込み、各ボードに専用の赤外線カメラ(照明付き)を3台づつ接続するようになっています。機器構成を最小にすることで信頼性が大幅に向上しました。

2.国産初のカメラ12台方式を採用
 
 複雑な動きを32ポイントで三次元動作分析するためには、最低でも10台のカメラが必要と言われています。国産で初めてカメラ12台システムを採用し、どんな動きにでも余裕を持って対応できるようになりました。

3.外部機器とのデータ交信ももちろん可能です
 
 フォースプレートなどの外部機器とのデータ交信ももちろん可能ですので、同期信号を出力したり、外部機器の計測データを取り込んだりといったことも可能です。(一部オプション対応となります)

4.最新のテクノロジーの導入で驚くほどの価格を実現しました
 
 最新のテクノロジーを採用することで、コストパフォーマンスが大幅に改善し、従来では考えられなかったような価格を実現しました。
 今まで、予算面での制約で導入が難しかった方には、大きな朗報です。

5.アフターケアも安心です
 
 国産品ですので、万一の場合の故障への対応等も迅速で安心です。また、最初から日本語で書かれた取扱説明書ですので、非常に分かりやすく書かれています。

6.CGとの連動もスムーズです
 
 最新のアルゴリズムにより、計測結果は非常に滑らかで、BVHや3Dスタジオマックスなどで作成したCGデータ移行時の修正作業はほとんど必要なくなりました。
 16ポイントで全身を表示する簡易型のオリジナルCGスケルトンモデルもありますので、目的に応じた使い分けも可能です。

7.ご購入者向けの特別研修等の様々なサービスがあります
 
 「導入したけれども結局使いこなせなかった」ということがないように、ご購入後、実際にお客様が計測されたデータを使って行なう特別研修をはじめとして、様々なサービス提供が可能です。サービス内容につきましては、個別のご相談となります。

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